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2009年04月26日

 経済学および課税の原理

リカード

絶対地代
地主はいくらその土地の価値が低くても、ただで貸すことはしない。
どのような土地でも軍用地料としての地代を徴収する。これが絶対地代である。


差額地代
同じ1ヘクタールの土地でも、土地の性質によってコンビニの売上高が
変わってくる。このとき、地代はその土地の立地が良ければ良いほど
高くなるはずである。
最劣等地の地代と比較したときの差額分の地代を、差額地代という。


差額地代の第1形態
別々の同一面積の土地に、同量の資本が投下される場合に生じる地代のこと。


差額地代の第2形態
同じ土地に同量の資本が次々に投下される場合に、差額地代が生じる場合、その地代のこと。




Posted by (有)TID不動産投資沖縄 at 09:53│Comments(0)
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